平成30年5月27日に開催された「南白山台町内会拡大役員会議」にて、本年度班長さんに以下の内容をご説明・ご報告させていただきました。
班長の任務等について
口頭での説明になってしまいましたが、班長さんにお願いするお仕事について説明させていただきました。
当日説明させていただいた内容につてまとめた資料がありますので、再度ご確認ください。
ゴミ関係
ゴミ捨てのマナーについて
一部のゴミ捨て場にて、本来であれば産業廃棄物として処理しなければならないゴミが出されており、行政に報告したところ「不法投棄案件として場合によっては警察と連携するなどして適切に処理する」との連絡がありました。
また、曜日や時間などを無視したゴミ捨てについての対応策について説明させていただきました。
ゴミボックスの増設について
必要な場所にゴミボックスを増設していますが、行政への報告等の諸手続きが必要なため、実際に増設されご利用いただけるようになるまで時間がかかります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
笹子町内会の加入について
5月13日に開催された「白山台連合町内会 平成30年度定時総会」において、新たに笹子町内会の加入が承認されました。
現在のさくら公園は笹子町内会の方々か通学していた小学校の跡地ということもあり、今後開催される町内運動会などでは本町内会と笹子町内会が合同で参加していくことになります。
町内会費ついて
4月15日に開催された平成30年度南白山台町内会定時総会でもご説明させていただいた町内会費が他町内会より数百円高いことについて、改めて以下のようにご説明させていただきました。
- 過去、住民の増加に街灯などの行政による設置が追い付かない時期があり、町内会が独自に整備する必要があった。その際、整備費用として町内会費の値上げを行った。
町内会が独自に整備した街灯などの設備については、その保守・維持は町内会で行わなければならず、値上げした分の町内会費はこの保守や維持費として利用させていただいている。 - 本町内は他町内よりアパートなどの賃貸物件が多いため、この賃貸物件の管理会社より協賛金をいただいており、町内会費とは別会計の「ふれあい基金」として管理している。
「ふれあい基金」は、大規模災害時の安否確認などに利用するトランシーバーや、町内会独自に備蓄している非常用食料や飲料水などの防災用品の購入など、通常の町内会費では支出が難しいが必要なものの購入費や維持費として適切に利用させていただいている。 - 通常の町内会費とふれあい基金を混同してしまうと毎年多額の繰越金があるように見えるが、前述のように適切に管理・支出をしていることをご理解いただき、町内会の運営にご協力いただきたい。