事業

町内会ではこんな事業をしています

ゴミ集積用具

  • ゴミ集積用具は町内会で設置し、町内会と市で設置場所を決めます
  • 「箱」が満杯の時は網やシートをかぶせ、カラス対策をしてください
  • 清掃は利用者を班長が把握し、当番を決めて実施しています。当番は殆ど会員世帯の持ち回りですが、一部非会員が協力している班もあります
  • 会員以外の使用を禁止できますが、市は禁止しないように指導しています

街灯

  • 町内の殆どの道路(生活道路)の街灯は、町内会で設置しなければなりません
  • 電気代は市の負担ですが、街灯の設置と維持管理の費用は町内会の負担です。
  • 夜間の不点灯や日中の点きっぱなしなどを見かけたら連絡してください。
  • 設置費用が高額なことから、年月をかけて整備しています

防犯

  • 地区防犯協会と一緒に、毎日防犯パトロールカーで防犯を呼びかけながら、町内くまなくパトロールを行っています
  • 白山台駐在所とその他各種防犯組織との情報共有で、適宜の防犯パトロール、広報活動を実施しております

安全教室

  • 交通安全協力金を皆様にお願いしていますが、次のように使われます
  • 地区交通安全協会を通し危険箇所への対応として、カーブミラーの設置、安全掲揚旗や安全標語板を設置しています
  • 春夏秋冬の全国交通安全の呼応しての街頭活動を展開し、子どもや高齢者の安全確保に努めています

環境保全

  • 町内総出の530運動の一環として白山台地区特有の遊歩道の整備や市から管理委託されているさくら公園あじさい公園の草刈り、手入れを実施しています
  • 町内歩道界隈の危険木の伐採や歩道花壇の整備をしています

除雪

  • 除雪機2台(コミュニティ助成事業として取得)を使用して、主に通学路、生活道路の除雪を行っています
  • 作業員は除雪ボランティアを募り確保していますが、高齢者が多く難儀しています。協力者の申し出を待っております

災害時の安否確認

  • 災害や強い地震が発生した際に、町内居住者の安否を確認し、被災者に的確な援助ができるように、「安否確認体制」を確立しています
  • 町内を64ブロックに分けて、ブロック毎に安否確認者を配置し、更に64ブロックを10グループに分けてブロック総括者10名を配置しました
  • 災害時の安否確認は、的確に短時間でできるように訓練を実施しており、今年度も年内に実施する予定です

要見守り世帯援助

  • 民生委員など有識者と一緒に、一人暮らしの高齢者高齢者のみの世帯を対象に、希望に応じて日常の気配りや援助要請時に対応をする体制を確立しています。見守りスタッフ7名を配置しました
  • 見守り対象者の緊急時に必要な、連絡先やかかりつけ医療機関等が分かる防災カードを作成し、保管場所を定め、的確な対応ができるようにしています

地域連帯・親睦

上記のほか当町内会では、体育部女性部および子ども会育成部を設け、当町内の親睦はもとより、連合町内での親睦活動をしております。親睦活動は町内会活動の原点で、更なる活動に繋がっていく必須のもので、多くの方の参加を期待しています。

  • 体育部では、毎年、各種競技(4種)大会町内対抗大運動会を開催
  • 女性部では、各種祭りフェスタ出店に協力
  • 子ども会育成部では、夏休みラジオ体操実施や児童館祭他への参加と協力

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